アニメ映画「秒速5センチメートル」の主題歌です。
映画を知らなくても、山崎まさよしの歌は聞いた事あるかもしれません。
もし、これで興味を持ったら映画を観て下さい。
以下、管理人がこの映画を見て感じたことなので、お暇な方のみどうぞ。
この映画は、過去の実らなかった恋愛を呼び覚まします。
「後悔しても仕方無い」ってわかりきっています。 だけども「こうしていたら」と考えることがあります。 山崎まさよしは歌います。
「願いがもしも叶うなら」
「奇跡がもしも起こるなら」
しかし、現実は願いも叶いませんし奇跡も起きません。
「願う」「奇跡を待つ」は受動的です。 今すべきことは、女々しく振り返ることではなく、前に進むことなのでは?
それが、願うを叶えるための行動でも、気持ちを切替ることでも。
そういうことなのかなと。