中村久子を知っていますか?。
明治30年生まれで、3歳の時に壊死による四肢切断という重度の障害となり、苦難の人生を送った方です。
単なる障害者の憐れみのお話しではありません。
彼女の精神性に心打たれる話です。46分と長いですのでお時間ある時にどうぞ。
座古愛子との出会い部分について動画に補足すると、自分以上と言える境遇ながら「感謝して生きている」に愛子に、久子は心打たれます。
「ああ、私はあまりにも不平不満が多すぎた」と転機になるのです。
久子は、その境遇で生き抜いてきた精神性も凄いですが、さらに高く尊い境地に進んだ瞬間と言えます。
このテレビは、学校で放送しても良いのではと思える内容でした。